2013年07月14日

俺も闘ってるし君も闘ってるのだから、

と いいかけて、やめる。


言葉は、読む人の、読みたい言葉に、変わったりするものであるから。



俺は俺の、「まっすぐな道でさみしい」をやらなきゃいけない。

彼は彼の、「まっすぐな道でさみしい」をやり、彼の場合は、他人を巻き込み、「まっすぐな道」を歩いている。


それがいいかわるいか、知らんが。

でも、いいかわるいか 言えないと、前に進むことができない、ということだって、ある。


どうしようも、ないのだ。
誰でも彼でも。



君は君の、道があり、それが決して、誰と劣るとも、意味が勝るとも、思わないことだ。


そう、そうすべきである。

(21:10)