2013年02月

2013年02月28日

ぶっ殺されたいならはやくしね

おれがいいたいのは それだけ

じゃないんだ

もうちっとあるんさ

それをいまからいうね

ちょっとまっててね

すきだよ

じゃあね


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(18:21)
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「落ちてましたよ」

「え?」

「タバコ」

「あ、ありがと」

「ねえ、そこいかない?」

「いかないよ」

「絶対に?」

「絶対」


そこらへんにあるものがそこらへんにあるものでそこらへんにあるままでかいけつしてた

そこらへんにあるものはそこらへんのいしょうをきてそこらへんのめしをたべてそこらへんでねこんでた


おれはたたきおこすことをしない

ただ よびとめるだけだ

「ねえ」

あまくないこえでよぶと だれかさんがふりむいた

(18:11)
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そうですか。

そういうものがいいんですか。

そういうのがお好き?

趣味がいいですねぇ。

ぼくも、好きです。

だめすか。

だめすか。

だめすか。

好き、だめすか。

なんで、拒絶のかまえ?

ああ、

ミナマタ。

ミナマタの映像がぼくをよぶ。

忘れ去られていたものは、

胸のうちから芽をひらく。

ミナマタ、の映像が、ぼくをよぶ。

それにこたえなさい、と。

(18:02)
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なんじゃい。

なんのこっちゃい。

ばかか。

ばかだ。

なんの意匠もないな。

その通りだ。

まったくなんの意匠もない。

それが素晴らしいのだからやむにやまれない。

としかいいようがない。

そんなもののどこがいいというのか。

なにがだれを救うのか。

いったいなにもわからないで。

けれどもしかし、をくりかえすですね。

(17:56)
なにをまともになっていやがる。

なにをまじめになっていやがる。

くそおもしろくもねえ。

なんのやくにもたたねえ。


うんこをくって、だっぷんしろ。

うんこをくって、しゃせいしろ。


だめだった。けっきょく、だめだったとしても。

ひかりのエチカで、いいじゃない。

(17:38)
そうだった。

俺はだめだった。

だめにはだめの自由があり、俺はそのだめの自由を、
というか、自分がだめであるということを、都合よく忘れていた。

ということに気づいた。

ということに気づいてみた。


映画がみたい。

飛行機で空飛ぶ映画がみたい。

夢と希望に満ちあふれたい。


と、いうことを、吐き出してみる。

吐き出して、吐き出せる自由を、味わってみる。


のも、悪くないな、と。

(17:32)
だめだだめだだめだ。

こんなんじゃだめだ。

と、いう声だけがする。

と、いう声だけを拡声して。


「じぶん、うっるさいなぁ。もう。」

「じぶん、うっるさいなぁ。もう。」


頭の悪い午後をのりきるために、僕たちは脱出しないといけません。

土星ぐらいにはいきたいね。



(17:31)

2013年02月10日

ライブんとこ

2012年に なってる

はやく
なおせ


(19:22)